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派手になった帯どうしたら・・・「帯も染め替えできるんです!」という事例

今回、ご相談頂いたのはタイトルに書いてある通り帯の染め替えの事例です。

昔好きだった帯も、年齢を重ねるてくると「何だか今の私には合わない・・・」「ちょっと派手過ぎるんじゃないか・・・」という風に思ってしまい、タンスの中にしまい込んだままになってしまうものも多くあると伺います。

着物のコーディネート相談も良くお受けするのですが、「赤だから40歳過ぎると無理!」というのは本当に誤解で、色合わせや小物合わせで印象を変えることで、素敵に着物を着ていただくことも可能なのですが、「どーしても!この色は・・・」とおっしゃる場合は、今回のように染め替えのご提案もさせて頂いております。

こちらの帯は、写真では変わりづらいかもしれませんが、朱色地の帯に黒の丸の中に白い椿が入っていたものを、大人っぽくする為に炭黒地に変えさせて頂きました。

帯や着物の染め替えの基本的な流れとしては、色見本や実際の帯地の中からお好みの色を探していきますが、その時に注意しなければならないポイントが「今、ご自身が着たいと思っている着物に合うのか?」という点です。

ここを外してしまうと、制作だけで満足してしまって着なくなってしまうか、新しい着物を買うことになる、という結果になってしまいます。

せっかく、自分の好きな色に染め替えて楽しむのですから、染め上がったらすぐにでも締めれるように自分で環境づくりをするのも大事だと思います。

ちなみに、帯の染め替えも様々でして、生地質や元々の色によって出来る色、出来ない色というのが出てきますので、そこはご相談をしながら進めさせて頂ければと思います。

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